「全力疾走」チーム一丸での熱烈応援!! 2022年度 区民大会少年サッカーの部 優勝!

江東区主催の区民大会(少年サッカーの部)が
2022年4月9日(土)予選リーグ・新砂運動場 5月8日(日)決勝トーナメント・夢の島競技場
にて11チームが参加(3チームリーグ戦3組:2チーム・ホーム&アウェー1組)し開催されました。

4月9日(土)予選リーグ 新砂運動場

 vs 五砂FC(アウェイ) 5-1 〇
 vs 五砂FC(ホーム) 10-0 〇

5月8日(日)決勝トーナメント 夢の島競技場

 vs 城東フェニックス 7-1 〇
 vs スターキッカーズ 1-1(延長戦0-0・PK戦5-4) 〇

<コーチコメント:アシスタントコーチ 小松寛和>
祝区民大会優勝!応援大変ありがとうございました!

いいところ、強さをたくさん見せてくれた予選、準決勝、決勝前半があって、苦しい後半、延長、さらにそれを乗り越えてのPK決着。
まさにジェットコースターのようでしたが、サッカー選手の保護者として、ドキドキワクワクな最高の体験をさせてもらったと、まずは選手たち、続いてスタンドから選手たちに大きな力を与えていただいた他学年の選手や保護者、運営の皆さまに大変感謝しております。
母の日でもありましたので、結果を出した我が子が父として誇らしくもありました。
アシスタントコーチとしてベンチにおり、1番近くで選手たちを見ている保護者の1人として、この日はいつもチームを勝たせてくれるエースがうまく行かなかったり、プレッシャーからか途中で体調を崩す選手がいたりした反面、いいところをいつもよりたくさん見せてくれる選手が多数いたり、ベンチやスタンドからの応援が支えてくれての結果の優勝だったと実感しています。
一人や一部の力ではなく、ベンチやスタンドに座っている選手・保護者の皆さまも含めて、支え合って優勝するチームの中にいる我が子の姿を見ることは、チームスポーツに取り組むこどもの保護者にしか得られない、とても贅沢な体験だと感じましたし、選手たちにとっても貴重で、これからの人生の糧になるものと思います。
このような日を迎えることができたのも、なかなか勝てなかった低学年時代から、あきらめずに高みを目指した指導いただいた内山コーチ、また5年生から継続いただいている椎原コーチほか、代々の後援者コーチの皆さまと、チーム運営を支えていただいた方々のおかげと重ねて感謝申し上げます。
あと半年強で卒団を迎え、チームではなく、それぞれで道を歩き始める6年生。
他学年を引っ張る意味も含めて、より高みを目指していく選手たちを、6年保護者一同支えていきたいと考えていますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

6年生保護者を代表して 
アシスタントコーチ 小松寛和

<コーチコメント:高学年ヘッドコーチ 内山淳一>
20年ぶり2度目の優勝!レインボーズが一丸となって掴んだタイトルだと感じています。
予選リーグから、6年生だけでなく5年生の活躍なしには優勝は語れませんし、スタンドで応援してくれた仲間たちや保護者の方々、コーチの方々の後押しがなければ、このような結果にはならなかったと思います。
6年生にとっては、今まで積み上げてきた努力がひとつ形にできたこと、そして何よりも夢の島のピッチに立ってたくさんの方々に応援してもらいながらプレー出来たことは、彼らにとって素敵な経験になった事と思います。
優勝が決まった時に感じたその気持ちが、本当にサッカーが楽しいと実感できる瞬間なのかもしれません。6年生には、その瞬間のために常日頃から努力し続けられている選手が多いんだと思います。
彼らの勇姿を見たレインボーズの仲間たちが、もっとサッカーを頑張ろう!と思ってくれたら、とても嬉しく思います。
最後に、日頃からチームの運営にお力添え頂いている皆さま、本当にありがとうございます。
引き続き選手、保護者、コーチが三位一体となって、より良いチームを目指していきたいと思います。

FC深川レインボーズ 高学年ヘッドコーチ 内山淳一


対戦チームの皆様、江東区少年サッカー連盟・関係者の皆さんに御礼申し上げます。
ありがとうございました。